もやしの山が出たぞーというのがその感想。
店内の券売機に書いてある400gの麺量を目安にこのぐらいなら、あっ晴れや、男は黙って前を行け
あたりで、400gで食べることが多いので、と思って注文したら、↑が出てきて正直ちょっと引きました。
もやし山を片付けてやっと麺に到達して、思ったのは味の旨味感、満足感がうすい。
麺や、もやしを始めとする具材にスープが完全に負けている印象。
ダシや、トッピングの具材の仕上げはすごくおいしいのに、カエシのパンチのなさで全て
台無しにしている感じ。ガッツリ系の極太麺を支えるにはもう少し工夫がいるかな。
「盛」という言葉にふさわしいもやしの山は、みっちりと固められているので、見た目より量が多いので
他のコレ系よりワンサイズ落としたほうが良いかも。
綺麗に乳化したトンコツスープ、柔らかく煮上げられた角煮のようなチャーシューの仕上げをみると
ポテンシャルはありそうなので、他のものも食べにいってみたいですね。
トラックバックURL: http://www.k-net.sakura.ne.jp/mt4/mt-tb.cgi/338
コメントする